出張データ復旧サービスの流れ
無料出張診断でお悩みを解決!
ポイント1
は、
日本全国出張、
夜間対応も可能
ポイント2
プライバシーマーク
(Pマーク)
認証取得企業
ポイント3
無料出張診断
お客様の会社で
復旧作業の対応可能
ポイント1
日本全国、24 時間365 日現地へ出張対応
御社までお伺いし、夜間の対応可能
特急データ復旧ウィンゲットでは、出張費無料で行っております。
「大至急データが必要」「セキュリティが厳しく、社外へ持ち出しができない」「エンドユーザー様の機器のため、現地で確認して欲しい」などのご要望にお応えします。
全国各地どこでも最短即日対応で、ご指定の場所へお伺いが可能です。
一般企業・公共団体・各種機関様で、お仕事・事業にお使いのデータに関するデータ復旧診断であれば、どなたでもご利用いただけます。
ポイント2
プライバシーマーク認定付与企業
JIPDEC(一般財団法人 日本情報経済社会推進協会)によって、業者の個人情報を取り扱う仕組みとその運用が適切であるかを審査し、その結果認証を受けた業者のみがプライバシーマークの使用を認めるプライバシーマークの取得を行っています。
お客様からお預かりした機器の情報資産の保護を重視しています。情報漏えいや不正アクセスなど会社に損害を与えうる情報リスクと脅威に対処・管理して、自社の情報セキュリティを継続的に向上させることにつとめています。
さらに、個人情報に関連する法規制等を遵守するとともに、以下に示す方針に基づき個人情報保護マネジメントシステムを構築・運用します。
秘密保持契約の締結や規定で必要な請書等の書類対応も柔軟に対応させていただきますので、ご相談ください。
ポイント3
無料出張診断
完全成果報酬制大企業・公共機関を含めた多数の復旧実績
特急データ復旧ウィンゲットでは、個人のお客様から大手企業・公共機関のお客様まで幅広く対応しており、多数の機器で復旧実績があります。
「現地で復旧作業を行って欲しい」というご要望にお応えが可能です。
重度障害のハードディスクや大容量データの復旧、他社で復旧できなかった破損状況の厳しいハードディスクからの復旧なども、最新技術を駆使して対応いたします。
出張データ復旧の流れ
お問い合わせ
お電話・メール・インターネット予約にて、まずはお問い合わせください。
フリーダイヤルは0120-703-845です。
お客様のご希望とウィンゲット技術スタッフの日程を調整し、出張日時を決定いたします。
準備を整えて、お客様の元へ早急にお伺いいたします。
出張費無料
お客様の元に到着後、復旧希望の機器、障害内容、詳しい症状のヒアリングを行います。
その後に、本サービスの内容や利用規約をご説明いたします。
同意いただきましたら、データ復旧無料診断申込書の記載していただきます。
無料初期診断
弊社の診断機材で、どのような障害が発生しているかを1時間程度でご案内が可能です。
お客様のご希望のデータが復旧が出来るかどうか診断し、復旧の行程や復旧時間の目安を診断します。
機器の容量などによっては、初期診断にお時間がかかる場合がございます。
その場合は、途中でご案内いたします。
初期診断結果
お見積り
初期診断の結果をお伝えし、現状で確認できるデータの一部をご確認いただきます。その後、復旧希望のデータがあるかご判断ください。
あわせて、データ復旧にかかる概算のお時間、料金をお伝えします。
特急データ復旧ウィンゲットでは、お客様に合わせて、複数のプランをご提示いたします。ご希望のプランをお選びください。
お申込み
複数のお見積もりのパターンから、ご選択いただきます。
なお、お申込み後、必要なデータが復旧できた場合、キャンセルはできません。
万が一、データが復旧できない場合は費用はかかりません。
ここまでは無料です
データリスト提示
復旧可能なデータの一覧をデータリストやサムネイルにしてリスト化しいたします。お客様に直接、ご確認いただきます。
このリストを基に、希望のデータがあるか、正常に開けるかなど復旧の合否を見ていただきます。
復旧作業
障害機器から復旧を開始します。
復旧の進捗状況については技術スタッフから、随時ご案内いたします。
※機器の障害状態によっては、直営オフィスへ持ち帰り作業する可能性がございます。
データ復旧用媒体にデータをコピーし、納品準備をします。 納品用保存媒体はお客様にご用意いただくか、弊社にてご購入いただくことも可能です。
お支払い・納品
復旧料金のお支払方法は、お振込み・クレジットカードになります。
お支払いの後、データをお渡しいたします。
現地で、データをお渡しすることが可能ですので、すぐに業務を再開することが可能です。
出張データ復旧事例
仮想サーバにアクセス不可、出張でデータ復旧成功
東京都 法人様 医療関係
- ■ 障害状況
- 10年近く利用しているHP製のサーバ(DL320s)の中に、仮想サーバとしてデータベースサーバ
ファイルサーバが保存されている。
パソコンからデータベースにアクセスができなくなり、仕事にならなくて困っているとのこと。
また、データベースだけではなく事務作業用のエクセルなどのファイルにもアクセスができない
状態です。
ただ、サーバは起動しているとのこと。
非常に急いでいるためすぐにでも出張でデータ復旧をしてほしい。
- ■ 初期診断・データ復旧作業
- HP製サーバの診断を実施
今回の障害のHDD(ハードディスク)は、一般的なHDDとはことなり、サーバ用のSASが搭載されていました。
HP製のサーバからSASを8台取り出し、データ復旧専用機材に接続し、SASの状況を確認いたしました。
HDDを専用機材に接続し、セクタ修復を実施。
お客様から事前にRAID6構成であることを伺っておりましたので、DISK4,5,7,8を用いてRAID6で構成したところ、データが不完全な状態で確認。
どうやら4台の以前から故障していたDISKがあることが発覚しました。
最終的に判明したDISK構成からデータ復旧を実施し、内容を確認したところ99%以上のデータ復旧に成功しました。
特殊なデータベースを用いられていましたので、お客様の環境に確保したデータを移動し、正常稼働することを確認いたしました。
- ■ スタッフの対応・コメント
- お客様は、顧客情報など非常に重要なデータにアクセスできなくなり、お困りのご様子でした。
仮想サーバにアクセスができず、まともに仕事ができないため、特急データ復旧をご希望でした。
現地まで出張診断サービスを行い、その場でデータ復旧ができ、お客様もご安心、ご満足いただける結果となりました。
気をつけていただきたいこととして、「RAIDを構成していたら大丈夫」という考えです。
今回のお客様もRAIDを構成しているから故障しないものと考えていらっしゃいました。
確かにRAIDを構成していたら故障する可能性は低くなりますが、故障しなくなるわけではございません。
RAID6でしたら2台故障しても稼働できるように構成されていますが、3台故障すれば稼働できなくなります。
1台故障した時にDISKを交換していれば稼働しなくなるようなことは起きませんでした。
そのため、サーバ及びHDDの定期的な点検が必要になります。
HDDの物理故障が原因でアクセスできなくなったサーバからのデータ復旧
愛知県 法人様 サービス業
- ■ 障害状況
- 昨晩に停電が発生し、Linuxサーバの電源が落ちていました。(DELL製サーバ:PowerEdge-T320)
再起動を試しましたがサーバは立ち上がらない状況。
Linuxサーバの構成は500GBのHDD2台でRAID1で構成されています。
内蔵HDDでデータが見られるか試しましたが、中のデータを見ることはできませんでした。
Linuxサーバには顧客情報が入ったデータベースが入っていて、緊急で必要です。
業務が止まっており、現場は混乱しているということでした。
何とかデータ復旧したい、とにかく急いでいるので出張で来てほしい。
- ■ 初期診断・データ復旧作業
- Linuxサーバに内蔵されている2台のHDDを初期診断いたしました。
その結果HDD2には軽度の物理障害(不良セクタ)が発生していました。
また、HDD1は重度の物理障害でハードディスクの分解作業が必要となる状況でした。
RAID1であることが確認できましたので、HDD2のクローンを取得し、データ復旧を試みました。
HDDに異常が発生しているため、障害HDDから正常なHDDへの磁気情報(内部情報)の転写(コピー)を行いました。
その後解析ツールを用いてデータの取り出しに成功しました。
- ■ スタッフの対応・コメント
- データを取り出すことができ、Linuxサーバのデータベースを構築した保守業者にも内容を確認いただき、再構築作業を行いました。
その結果データベースを復活させることができました。
非常に大切なデータとお聞きしていましたので、データ復旧することができ大変安心いたしました。
今回のLinuxサーバでは、HDD2台で「RAID1」が組まれていました。
「RAID1」はミラーリングとも呼ばれ、1台のHDDが故障してももう1台のHDDが正常であればデータの取り出しは比較的容易にできます。
しかし、今回のような重要なデータを管理するうえで、HDD2台よりもHDD4台以上で運用する方がより安全です。
HDD4台で運用する場合は、より安全な「RAID5」や「RAID6」を構築することが可能です。
サーバにアクセスできない!メーカーでも対応不可
大阪府 法人様 製造業
- ■ 障害状況
- Dell PowerVault(DELL社製iSCSIサーバMD3200i)がアクセス不可になった。
サーバ本体を確認したところ、ハングアップしている状態、再起動を実施したところ、OSが正常に立ち上がらない。
メーカー(DELL)にも問い合わせたが、年数が経っており、サポート対応不可と回答があった。
また仮に修理・交換ができたとしても、保存されているデータは保証できないと言われた。
Dell PowerVault MD3200iはメインサーバからiSCSIで接続し、ファイルサーバとして運用している。
このままでは従業員100名規模で業務に影響が発生する。
- ■ 初期診断・データ復旧作業
- お問い合わせを受け、緊急で出張いたしました。
状態を確認するためサーバから1台ずつ丁寧にハードディスクを取り外し、専用機器にてハードディスクを制御をしながら障害状況の確認を行いました。
その結果、3番ディスクのみ物理障害が発生していることがわかりました。
全台のイメージ取得作業を実施、3番ディスクを除くすべてのハードディスクのイメージを99%以上取得しました。
その後、論理領域およびRAID情報の解析作業を実施し、サーバーに保存されていたデータを取り出すことができました。
お客様にも直接データ内容をご確認いただき、必要とされているデータが復旧できていることが分かりました。
お客様には非常に喜んでいただくことができました。
- ■ スタッフの対応・コメント
- 今回ご依頼をいただいたDell PowerVault(DELL社製iSCSIサーバMD3200i)は、100名規模で運用されているサーバで、ご担当者様としても「進退がかかっている」と非常に切迫している状況でした。
また、データセンターのサーバが故障するとは全く想定していなかったと仰っていました。
冗長化された大型のサーバ(いわゆるmegaRAID-メガRAID)であっても、故障のリスクを完全に回避することはできません。
データ量や、ハードディスクの搭載数もあり、通常のデータ復旧よりも「時間を要する」「難易度が高まる」可能性もあります。
弊社は高い技術力でRAIDやサーバのデータ復旧も対応可能、さらにスピーディなご納品も可能です。
TeraStation【TS5410DN0404】が故障し、データにアクセスができない状況
鹿児島県 法人様 サービス業
- ■ 障害状況
- 5年ほど利用しているTeraStation【TS5410DN0404】が故障し、データにアクセスができない状況になってしまった。
社内20台ほどのパソコンがアクセスしていたTeraStationがいきなり故障し、業務が停止
大変困っている状態です。
鹿児島市内にはデータの復旧をしていただけるところがなく、障害の機器を県外に郵送するしか方法がないところでした。
インターネットで探したところ、RAID・NAS・サーバなどの専門性の高い機器のデータ復旧を
得意とする特急データ復旧Win-Get!を見つけました。
早急に必要なデータがあり、一刻を争う事態のため、出張データ復旧の依頼をすることにしました。
- ■ 初期診断・データ復旧作業
- 物理障害がある状況でそのままデータ復旧作業をすることはリスクが高いためクローン作業が必要でした。
クローン作業とは、専用機材でデータを読み出しできない領域はスキップしながら別の問題ないHDDへ磁気情報の転写をしていく作業をいいます。
クローン作業の結果、一部の領域に不良セクタ(情報の読み込めない領域)がありましたが、最終的に全体の99%ほどの領域取得に成功いたしました。
DISK1,4ならびにクローンディスク2,3を用いて、RAID解析を実施しRAID5にてデータの確認が取れました。
フォルダやファイル構成の読み出しに成功したのでデータの一時確保を行いました。
取得したデータをランダムで50ファイル程度のオープン確認を行ったところすべて正常に開くことができました。
- ■ スタッフの対応・コメント
- クローン作業をしなければならない状況であったためお時間をいただきましたが、出張対応から5時間で必要なデータの納品が完了しました。
その他のデータも最終13時間にて全データの納品が完了いたしました。
復旧データをお客様に確認していただき、ほぼ元通りにデータが復旧できているということで大変にお喜びいただきました。
データのご納品後に、今後二度と同じことが起きないようにするため、バックアップ体制のご提案をさせていただきました。
病院で使用しているのラックマウントサーバにアクセスができない、出張でデータ復旧成功
東京都 病院 様
- ■ 障害状況
- 病院で共有で使用している富士通のPRIMERGY RX2520 M1の機器が、突然Windowsサーバが
起動しなくなった。
システム導入業者に見て、保守として機器を見てもらったらが、状況が改善されずデータ復旧の
専門業者で対応してもらう必要があると言われた。
バックアップは2020年10月まではありますが、それ以降のデータが、至急復旧しなければいけない状況です。
なぜなら、カルテなどのすぐに必要なデータがたくさん入っているからです。
- ■ 初期診断・データ復旧作業
- Linuxサーバに内蔵されている2台のHDDを初期診断いたしました。
その結果HDD2には軽度の物理障害(不良セクタ)が発生していました。
また、HDD1は重度の物理障害でハードディスクの分解作業が必要となる状況でした。
RAID1であることが確認できましたので、HDD2のクローンを取得し、データ復旧を試みました。
HDDに異常が発生しているため、障害HDDから正常なHDDへの磁気情報(内部情報)の転写(コピー)を行いました。
その後解析ツールを用いてデータの取り出しに成功しました。
- ■ スタッフの対応・コメント
- HDDは900GBが6台搭載しており、SAS接続でした。
突然、大きな音が鳴り、ブレーカーが落ちたとのことでした。無停電電源装置につないでいたため、他のサーバーは普通に起動していたが、一つだけ起動していないのがありました。電源を投入しても反応がありません。
お客様からヒアリングした状況により、HDDの物理障害が疑われたため、HDDを取り外し、専用の機器にて診断を実施しました。
診断を行ったところ、1台は不良セクターが発生、もう1台は古いデータのみしか入っていないことが分かりました。 お客様の業務が完全に停止していたため、診断結果をお伝えし、すぐにデータ復旧作業を実施いたしました。
RAID構築が不明でしたので、データ復旧作業にて、RAIDの解析を行いました。
今回のケースでは、幸いにもすぐに、軽度な状況でデータに欠損もなく復旧できました。特殊データのため、現地でデータの確認をいただき、ご希望のデータが全て復旧できていることが分かりました。
セキュリティ面で持ち出しができない機器やお急ぎで対応希望のお客様には、出張データ復旧がおすすめです。全国どこでも出張対応が可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
DELL製 SASサーバが起動しない!
長年使用したPowerEdge2950 データ復旧
熊本県 法人様 医療関係
- ■ 障害状況
- 7〜8年使用しているDELL製のPowerEdge2950のサーバ。 顧客管理業務をしているソフトが入ったサーバが起動できなくなった。
メーカーや保守業者に問合せをしたところ、古い機械なので対応が難しいと言われた。
管理ソフトの業者に確認したところ、中のデータさえ取り出しできれば、何とかできるとのこと。
早急にデータを取り出す必要があるため、出張での対応をご希望。
- ■ 初期診断・データ復旧作業
- 熊本県の現地で6台のHDDの診断をしました。
結果、2台のHDDに不良セクタが発生していることが判明しました。
HDDのインターフェイスがSASだったため、すべてのHDDのイメージを取得しました。
その後、専用ツールで再度RAID構築を実施したところ、データの取り出しに成功しました。
取り出したデータを確認した結果、95%以上の復旧に成功したことがわかりました。
また、管理ソフトの業者と連携し、取り出したデータを管理ソフトの入った別の機械と連動させることで、元の環境に戻すことにも成功しました。
- ■ スタッフの対応・コメント
- HDDは2TBが4台搭載しており、RAID6構成でした。バックアップを別のTeraStationへとっていたつもりが取れていませんでした。
CADや写真など、現在進めているデータも全て入っているので、復旧をしないと業務が再開ができないとのことでした。
診断結果は、Disk2に多数の不良セクターが発生していました。
お急ぎので復旧でしたので、超特急データ復旧プラン(24時間以内ので復旧)でお申込みいただきました。
その場で復旧機材を用いて、データを確保することができました。
データの容量も、非常にたくさんありましたが、その場で復旧まで完了し、当日が完了いたしました。
よって、翌日には通常通り、業務を再開することができました。現地ですぐに対応を行うことで、最速での復旧対応が可能です。
また、すぐに業務を再開できるように、高耐久HDDを搭載したNASにてご納品も可能です。こちらですと、今後のデータの保守をデータ復旧技術者が行うことが可能です。
現地出張後、すぐに業務を再開することができますので、出張での復旧がおすすめです。
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