ラックサーバ・タワーサーバ・仮想サーバ
サーバ・RAID構成機器
サーバ接続形式は問わず、リビルドに失敗したケース、クローン技術、高度解析、RAID再構成等を行い、データ復旧を行います。
データ量にもよりますが、最短1日で復旧した実績もございます。さらに診断は即日で行いますので、サーバのデータ復旧でお困りの際はお電話ください!
SQL、オラクル等のDBの復旧にも対応しております
サーバ データ復旧 事例紹介
2TBのHDD8台をRAID6で構成された機器を使用していました。
突然、共有フォルダがなくなった後、BIOS上でRAIDエラーが発生していました。
弊社にお持ち込みして頂いた後に、データ復旧の専用材を用いて機器内のHDD8台の障害のチェックを行ったところ、3台のHDDで物理障害による読み込み異常があることが確認されました。
幸いにも軽度でしたので3台のHDDからそれぞれ情報の抽出を行い、RAID情報の解析を実施しました。
RAID情報も異常が発生していたため、高度解析作業にて、調査をしたところデータが復旧出来ると判断しました。データ量は7TB、数百万ファイルがあったため、解析・復旧ともに時間がかかりましたが、6日でデータ復旧を完了させることが出来ました。
バッファロー社製 テラステーション
TeraStation
テラステーションは、複数台のHDDを搭載できる機器です。エラーが発生しますと、メーカーへ問合せ、ホームページなどを見てお客様自身で復旧をされることがあります。
しかし、現実的には、障害状況によっては自己解決できず、かえって状況が悪化してしまうケースも少なくありません。
ファームウェアのアップデートに失敗し、RAID設定がRAID0に
書き換わる困難な状況からの復旧実績もございます。
TeraStation データ復旧 事例紹介
ファームウェアのアップデートに失敗してRAID5で使用していたTeraStationのRAID設定がRAID0に書き換わってしまったような困難な状態からもお客様の必要なデータ復旧をすることができました。
停電の発生による、TeraStationにアクセス不可となった障害でも、データの痕跡を調査し、解析することでRAIDの再構成を行いデータ復旧を行った実績もございます。
熱暴走よって障害が起きても、すべてのHDDに障害が発生しているのではありません。
しかし、データ復旧にはHDD分解技術、高度なデータ解析技術、専門機材がなければ、データ復旧は困難です。ウィンゲットでは、RAID専門機材を複数準備しており、軽度障害から重度障害まで、柔軟に対応しております。
バッファロー社製 リンクステーション
LinkStation
システム情報消失による、RAID崩壊が発生しているLinkStationからでも、データ解析やRAID再構成を行い、データ復旧を行います。
一般の機材では、データ復旧は困難となります。
RAID解析機材が多数ございますので、最短で即日復旧対応もございます。
ランプが赤色に点滅(点灯)やリビルドによるシステム破損の
HDDエラーの状況からの復旧実績もございます。
LinkStation データ復旧 事例紹介
過去、一部フォルダが消えてしまったもの、2TBのRAID機器からデータ復旧した実績がございます。
一部データを消去、または一部データが消えてしまった機器に関しては、RAID解析とは別に、データの痕跡からデータ復旧を行うために、高度データ解析を行います。痕跡から、データを復旧するため、物理的に時間が必要となりますが、障害状況によって最適なデータ解析方法で行い、1日でも早い復旧を目指しております。
E15:HDDのIOエラー
E16:HDD未接続または故障の可能性
E21:LinkStation内部コントローラ異常
E22:マウントエラー
E23:HDD故障
RAIDが組まれている機器につきましては、ステータスランプの点灯、「E〜」といったエラーコードが発生する場合がございます。
この障害は、RAID崩壊が発生している場合が多いです。
アイ・オー・データ社製 ランディスク
LANDISK
LANDISKは、HDDが1〜6枚の構成があり、容量も1TBから18TBという大容量まで幅広い製品があります。
また、LANDISKは特殊なファイルシステムを採用しており、利便性の高い半面、データ復旧の観点からは高度な技術を要します。
さらにRAIDが組まれていれば、一般的な機材でのデータ復旧は困難を極めます。
ランプが赤色に点滅して、再起動してもアクセスできない
機器からも即日、復旧対応可能です。
LANDISK データ復旧 事例紹介
アクセスができないという症状も多く、原因の一つとして、RAID構成のリビルドにより、アクセス不能になっていることが考えられます。
正常なHDDを用いてHDDのクローンを作ることで、RAIDの再構成を行ったり、データのスキャン作業を行うことで、データ復旧を完了することができます。
ある大手製造業の法人様はデータの機密性が高くLANDISKが持ちだせないということで出張での対応をさせていただきました。
容量が6TBと大容量だったこともあり2日泊まり込みでの対応でお客様の7年に渡り蓄積された重要なデータを復旧することができました。
Logitec・Synology・QNAPなど
その他NAS
「カツンカツンと音がする」症状、磁気ヘッドと呼ばれるデータを読み取る部分が物理的に損傷しており、障害度合いとしては重度の物理障害に分類されます。
メーカー問わず、HDDの物理障害にも対応しており、多数の分解復旧実績がございます。
重度物理障害の復旧は分解が必要です。
専用のクリーンルーム環境で分解作業が可能です。
Logitec社製 NAS データ復旧 事例紹介
「フォーマットして下さい」とエラーが表示される場合の多くは、突発的な電気障害によりファイルシステムが損傷しています。
分かりやすく言うと、正常なHDDのデータは本棚に本(データ)が整理されて並んでいる状態で、ファイルシステムが壊れた状態は、この本棚が壊れてしまって、本(データ)がバラバラに散らばっている状態です。
この場合の復旧は、HDDに最適な本棚を再現して散らばった本(データ)を整理して並べる事で復旧が可能になります。
「一部のフォルダが見えなくなった」という障害の多くは、不良セクタ(読取できない部分)が原因です。
HDD内部にプラッタと呼ばれる円盤があり、そのプラッタの表面はセクタと呼ばれるデータを格納する小さな部屋で構成されています。
この小部屋が何らかの原因で損傷してしまうと、そこに格納されていたデータが見えなくなってしまいます。
不良セクタを修復しながらHDDを複製(クローン)する事ができますので、一部のデータが見えない場合でも復旧が可能です。
各種メーカー問わず対応可能
外付けHDD・SSD
BUFFALO・ I-O DATA・LaCie・WesternDigitalなど様々なメーカー機器の他、SATA・IDE・SCSI・SASといった接続形式にも幅広く対応しております。
こうした様々なHDD・SSDから、最短1日でデータ復旧を行うことが可能です。
直接機器をお持込みいただく、店舗が全国にございます。
特にお急ぎの場合は、全国主要都市(札幌、秋葉原、関内、名古屋、大阪、福岡)に最新機材を配備したオフィスがございます。
また、出張・ご郵送でも無料診断の対応をしております。
消去してしまったデータの復旧は高度技術が必要です。
HDD、SSD問わず実績がございます。
外付けHDD データ復旧 事例紹介
HDD内のデータをフォーマットしてしまった
様々な種類の機器やソフトを用意しておりますので、その中で誤消去に特化した復旧ソフトを使用いたします。
また、時として安全策のためクローンディスクを作成し、そこからスキャンを行い、お客様の必要とされるデータの抽出をすることもございます。
接続するとカチカチ音がする
HDDは分解を伴う復旧作業があります。
分解に際してはクリーンルームと呼ばれるチリや埃のない部屋で作業員を配置して行います。
高度な作業内容ですが、分解作業によって復旧率が格段に上がります。
HDDを落下させてしまった
衝撃によってHDDのヘッドに異常をきたす場合がございます。
その場合は分解作業となる場合があります。
しかし、お客様の必要なデータを絞り、その部分の磁気情報を転写してデータを取り出すことができる場合もございます。
各種メーカー デスクトップ・ノート型
パソコン 内蔵HDD・SSD
パソコン内蔵HDDの主なエラー症状
・電源が入らない
・ブルースクリーンから先に進まない
・エラー画面が出て、警告音が鳴っている
SSD搭載のパソコンもデータ復旧可能です!
パソコン(HDD) データ復旧 事例紹介
ノートパソコンが急に読み込めない状態になり、何度か再起動を試し、「データが読み込めない」とエラー表示されました。
何とかできないかとご自分でHDDをノートパソコンから取り出して、外付けとして確認してみましたが、認識できない状態でした。
店舗へお持込みいただき、内蔵HDDを復旧診断機材に接続し、初期診断を行いました。
結果と致しましては、システム上の異常により、パソコンが起動不可、認識しない状態になったと判断し、HDD解析機材より、データ解析を行いデータ復旧を行い、90%以上のデータ復旧に成功しました。
パソコン(SSD) データ復旧 事例紹介
パソコンのOSが立ち立ち上がらなくなした。
SSD(ADATA社のSP550モデル)を取り外し、USB接続で外付けなどを試みたが、認識できません。
お客様でデータ復旧ソフトも使えない状態なので、なんとか業務のデータを復旧してほしいとお急ぎでした。
SSDをお預かりし、診断を実施しました。結果として、コントローラ(制御部)が物理的に故障し、重度障害の状態でした。
重度障害向け措置を実施し、データの抽出作業を行い、復旧作業の結果、約90%以上のデータ復旧に成功しました。
電気的にデータを読み書きするSSDは、耐衝撃やスピードに優れる半面、クラッシュしてしまうとその時点で読み書きができない状況が発生します。そのような場合でも復旧はできる可能性はございます。
Apple デスクトップ・ノート・周辺機器
Mac・周辺機器
起動時のエラーで『?』マークが出たり、ブルースクリーンやリンゴマークで止まってしまったりしまう。
システムエラーのまま何度も再起動することで、HDDをより損傷してしまい、復旧が難しくなります。
メーカーへの修理依頼の前にお問い合わせください。
メーカーでの修理でデータは取り出せません。
修理時にHDDが初期化されますのでデータ復旧は修理の前にご相談ください。
MacBookに使われるSSDのデータ復旧もおまかせください。
Mac データ復旧 事例紹介
業務中、突然iMacのアクセスが非常に遅いように感じた。 またエラーメッセージが表示されて、勝手に電源が落ちることもあった。
長年このMacを使い続けてきたが、このようなことは一度もなかったが、今朝改めてPCに電源を入れたところ、まったく立ち上がらなくなってしまった。
HDD自体に複数の不良セクターが発見されましたが、磁気転写を行うことで、ある程度データ復旧が可能であると判断しました。
別のHDDへ磁気転写を実施し、転写したHDDより、専用の復旧ツールによってデータスキャンを行うことで、デスクトップPCの内蔵HDDから全データを抽出しました。
Apple社製のデスクトップPCやノートPC、またMacフォーマットの外付けHDDなどのデータ復旧も対応しております。
USBメモリ・SDカード・CD・CF・ビデオカメラ
記憶メディア
USBメモリを使用中ファイルの上書きをしようとしたら保存できずフォーマットしてください表示になってしまった。
PC上での認識がしなくなった、アイコンも出てこない。
USBメモリなどは持ち運びをメインにつくられているため、大事なデータの保存には向きません。
故障して、データ復旧が必要な時は、お問い合わせください。
スマートフォン・地デジ・ゲーム機のデータ復旧は非対応です
USBメモリ データ復旧 事例紹介
突然、フォーマットしてくださいとエラーが発生しました。
仕事のデータが入っていて、早急に復旧を希望されていました。
「フォーマット」を行ってしまうと、データの削除に加え、データの構造などを記録しているファイルシステムまで初期化されてしまいます。
このファイルシステムが初期化されてしまうと、データの名前や作成日、データが保存さていた場所などが完全に削除されてしまい、データの復元が非常に困難になってしまいます。
ご来店いただき、即日復旧ができました。すぐに仕事ができ、業務を再開することができました。
お近くの【特急データ復旧 特設サイト】を
今すぐご確認ください!
データ復旧は主要都市・全国にて受付
当社の6都市にある店舗(札幌・東京・横浜・名古屋・大阪・福岡)、全国の受付センターにて対応が可能です。店頭では、データ復旧のご相談を伺い、専門スタッフがお客様のご要望に合わせたデータ復旧サービスをご提案いたします。
店舗への来店が難しい地域の方々には、上記店舗へ機器を郵送していただく【郵送受付】も行っております。なるべくお客様の近くで対応できるよう、各店舗を設けております。
一つでも多くの確かな証拠データを割り出すために、信頼の技術力を持った当社をお選びいただくことをおすすめいたします。
データ復旧の実績
累計60,000件
データ復旧専門10年以上の経験で培った高度な技術と、信頼のサービスでお選びいただいております。出張サービスを業界内でもいち早くスタートさせ、お客様のニーズに合わせたサービスでご満足いただいております。