業務で使用していたLANDISK(HDL-A2.0)から電子音が鳴って認識しない状況でした。その際のデータ復旧の実績をご紹介します。
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お客様からの症状
連休明けにLANDISK(HDL-A2.0)の電源をつけると『ピコッ』という音がして、ランプが点いた後に赤色のランプが点灯した。
『ピピピピピ』という音が鳴り、起動している様子だが、いつもとは異なって頑張りが足りないような状態で認識しない。
どうしても必要なデータがLANDISKに入っているので、なんとかデータ復旧をお願いしたい。
診断内容
LANDISK(HDL-A2.0)から中のハードディスクを取り出し、診断を行いました。診断の結果、外側の基盤及び内臓ハードディスクの磁気ヘッドに少し障害がみられる状態でした。
まず、弊社の専用機材で制御を行い、データが見えるかどうか判定をしたところ、データの存在を確認することができましたが、そのままの状態では危険でしたので、磁気転写(クローン)作業後、データの取得を完了し、データ復旧に成功することができました。
復旧結果
LANDISK(HDL-A2.0)から95％以上のデータ復旧に成功し、お客さまからもデータ復旧の内容と対応に大変ご満足を頂くことが出来ました。
弊社では、どんなお客様にもいち早くデータがお返し出来るよう、特急データ復旧を目指して日々業務に取り組んでおります。
ご使用の機器のトラブルでお困りの際は、まずお気軽に弊社までご相談ください。
経験、知識豊富な専門スタッフがお客様の症状、状況に合わせたご提案をさせていただきます。データ復旧のご用命の際は、是非、弊社をご利用ください。
