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NASやサーバーにこのような症状が出たら要注意
夏から秋にかけての時期は、雷や気温の上昇、台風による停電などの影響を受け、NAS・サーバーなどの精密機器では故障リスクが高まります。
特に落雷や停電、猛暑日の後などは要注意が必要です。
HDDに異常が発生し、起動しない・アクセスできないといったトラブルに発展してしまうこともあります。
NASやサーバーの故障が疑われるのは、以下のような症状です。
TeraStation・LinkStation・LANDISKなどのNAS機器によくある症状
・赤ランプが点滅・点灯・ブザー音が鳴る
・エラーメッセージが表示される
・中から異音がする
・EMモードになる
DELL・NEC・Fujitsu・HP・IBMなどのサーバー機器によくある症状
・真っ黒の画面にエラー表示
・起動しない
・ピーピーという警告音がする
・管理画面からアクセスできない
故障? そんな時どうすればいいの? 復旧はできる?
NASやサーバー、PCなどにいつもと違う症状が発生した場合、無理な通電・HDDの入れ替え・RAIDの再構築などは、復旧できる可能性を減少させてしまうので、絶対に避けましょう。
障害の悪化を防ぐため電源を落として、できるだけ早くデータ復旧業者に相談をすることがおすすめです。
事前に以下のことを確認しておくと、問い合わせがスムーズにできます。
<問い合わせ前に確認しておくこと>
2.OSは何か(Windows・LINAXなど)
3.特殊なシステムは入っているか(仮想サーバー・オラクル・SQLなど)
4.HDDの接続形式は何か(SATA・SCSI・SASなど)
・福岡県・熊本県・大分県・佐賀県・長崎県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
・広島県・鳥取県・島根県・山口県
私たち「特急データ復旧Win-Get!」は、NAS・サーバー機の復旧対応も行っています。
オフィスや受付センターへのご来店はもちろん、現地への出張も行っていますので、機器の持ち出しができない場合なども対応可能です。
「エラーメッセージが出ている」「管理画面からアクセスができない」など、
いつもと様子が違うと感じた時は、いつでもすぐにご相談ください。
フリーダイヤル:0120-703-845